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スペース
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富津岬松原(ふっつみさきまつばら)

  所在地 富津市富津
 
規模
幅0.05〜0.4km、長さ7km、面積112ha、樹齢20〜58年
  千葉県  
指定
国定公園第2種特別地域、飛砂防備保安林、防風保安林、保健保安林
  問合せ 富津市商工観光課商工観光係 電話0439-80-1291
         
 
富津岬松原写真
 
立地環境

房総半島のほぼ中央、東京湾に突き出た三角洲の平坦な砂浜に、海岸線に沿って造成された松林。漁業を営む集落があります。

松原の今昔物語 "関東の天の橋立"は、
潮の変化で人工島と岬がつながる

富津岬は東京湾のほぼ中央にあり、首都防衛上重要な位置であったため、明治末から終戦まで、旧陸軍の要塞地でした。市民は立ち入りが禁止され、荒涼とした白浜地帯となっていました。終戦後、市民に開放されましたが、砂防施設がないため、後方の農地や住宅などに対する飛砂や潮風の被害が絶えませんでした。

そこで県は、昭和22年度に砂防造林造成計画を作成し、ただちに造林事業に着手し、その結果現在のクロマツ林が形成されました。

東京湾の潮の流れで、人工島と岬が連なる景観から、"関東の天の橋立"とも呼ばれています。白砂、クロマツ林の景観および展望台からの富士山や湾岸の眺望が素敵です。また、松林内は遊歩道が整備され、散策も楽しめます。昭和28年には「海岸砂地造林」をテーマに、第4回全国植樹祭が、昭和60年には第9回全国育樹祭が開催されました。

 
 
富津岬松原写真
 
コラム

松原ではハマナスが、砂浜ではハマヒルガオが自生しています。ハツタケなどのキノコも発生します。地元の人が美化活動を行っている公園には、縦横に散策路が張りめぐらされています。
おすすめは「大池をまわるコース」。距離
は2km、所要時間は40分くらいです。

 
アクセス

●電車やバスの場合

JR内房線青堀駅下車、富津公園行きバスで10分「富津公園」下車

●車の場合

館山自動車道「木更津南」I.C.より国道16号線直進、富津岬方面へ20分

駐車場有り(富津公園の市営駐車場)

富津岬松原位置図
 
 
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