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野牛浜(のうしはま)

所在地

下北郡東通村大字野牛

規模

幅0.2〜0.4km、長さ4km、面積160ha、樹齢30〜45年

指定

飛砂防備保安林

問合せ

東通村農林畜産課 電話0175-27-2111

青森県

野牛浜
 
立地環境

野牛地区の入り口から岩屋までの津軽海峡に面した海岸線にある松林で、晴天時には海峡の対岸に北海道亀田半島の山並みを一望できます。

松原の今昔物語 地域住民の生活を守るために
重要な役割を担う松林

県道・むつ尻屋線を北上し、野牛川に架かる野牛橋を越えると、真っ直ぐな道路が約4km続きます。両側はクロマツの保安林で、その一帯を野牛浜と呼びます。砂鉄の採掘が行われたこともあり、かつては砂浜による荒廃地でした。

昭和20年以前の県道は現在よりも少し海側にあり、冬の野牛浜は海峡から吹きつける西北の風により砂埃が舞い、その飛砂は時に県道を埋没し、人馬の通行もままなりませんでした。

その海からの強い風による飛砂が背後の農作物にも被害を及ぼしたため、昭和30年代後半から防災林造成事業により10年あまりの歳月をかけて松林を造成しました。それ以来、松林は住民の生活を守るために重要な役割を果たしています。桑畑山方向には多数の風車、対岸には北海道を間近に望み、夜にはイカ釣りの漁火を見ることができる美しい松原です。

コラム松林内ではオオヤマザクラ、ニセアカシア、ベニバナイチヤクソウ、ハマナスなどの植物や、キツネ、リス、野鳥などの動物が見られます。また、秋にはキノコ狩りをする人も多く訪れます。散策路はありませんが、松林内は整備はされているため、自由に散策を楽しめます。野牛川から岩屋まで約4km、ゆっくり歩いて約1時間30分くらいの散策コースです。

 
野牛浜
 

アクセス●電車やバスの場合

JR大湊線下北駅下車、下北交通バス14尻屋線で30分、「尻労口」または「袰部口」下車

●車の場合

県道むつ尻屋線沿いの「野牛川レストハウス」または「岩屋ゆとり」の駐車帯に駐車場有り

野牛浜位地図
 
 

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